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建設機械とは?
土木や建築などの工事に使用される機械が建設機械で、建設機械は他にも建機や重機
などと称されることもあります。
建設機械は人力では施工することが難しい作業を機械化して、各種工事を容易に進め
ることができるために作られたもので、今の時代では建設機械なしでは建物の建築や
道路工事や整地など、ほとんどの工事は行うことができないようになっていて、建設
機械はもはや人類にとって欠かすことができないものとなっています。
建設機械には比較的小型のものからかなり大型のものまで、数え切れないほどの種類
がありますが、一般的に使用されているものには、ショベルカー、クレーン車、ブル
ドーザー、コンクリートミキサー、ユンボ、高所作業車などがあります。
弊社では九州全域を対象として、お客さんが不要になった各種建設機械の買取りを
行っているので、年式、型式問わずに、まずは弊社までお気軽にお問い合わせをよろ
しくお願いいたします。
最近では中古トラックを中心に、各種建設機械を専門に買取する買取店が増えてい
て、中古の建設機械の需要も高くなっています。
しかし古すぎるものや、特殊車両などの買取りは拒否されるケースも多くなっていま
す。
大型の建設機械を処分するにはかなりの費用も必要になりますが、弊社では正常に作
動するものであれば、年式、型式、種類を問わずに、ほとんどの建設機械の買取りに
対応しているので、他店で買取りを断られたもの、または故障している建設機械で
も、弊社では部品取りも行っているので、まずは弊社までお気軽にご相談下さい。
ご相談いただければ、建設機械専門の買取りスタッフが、機械の状態や事情を詳しく
お聞きして、迅速に査定をしてお見積もりを提示いたします。
もちろん相談料も査定料も無料となっていて、途中で取引をキャンセルしてもキャン
セル料なども一切かかることはないのでご安心下さい。
弊社では新品・中古品全ての建設機械をどこの買取店よりも高額買取りすることを
モットーとしていますが、弊社が自信を持って高額買取りを謳えるのにはしっかりと
した理由があります。
弊社では日本国内の様々な再販ルートを確立している他にも、海外への再販ルートも
複数持っており、それが他の買取店では買取りできない建設機械でも高額買取りでき
る1つの理由となっています。
日本では使用できないと思われる旧型の建設機械でも、海外ではまだまだ十分に使用
可能な場合があります。
実際に東南アジアなどの発展途上国を中心に、日本製の建設機械を求める企業は多く
なっていて、性能が良くて安価で手に入れられる中古建設機械は、数多くの国々で必
要とされています。
その他にも弊社ではお客様からできるだけ中古建設機械を高く買い取るために、社員
一同になって余分な経費の削減を心掛けていて、業務効率化も図り徹底的な経費削減
に取り組んでいます。
また弊社には全ての建設機械を査定することができるプロの鑑定士が複数在籍してい
て、古いものでも特殊なものでも正確に査定をして、買取相場よりも高い見積もりを
提示いたします。
トラックなどの建設機械を専門に買取りしている買取店でも、特殊機械になれば正確
な査定ができなくて、安価で買い取られてしまうケースも少なくはありませんが、弊
社ではそのような心配は無用で、全ての建設機械を高額買取りいたします。
万一他店よりも買取金額が低いなどの不満がある場合は、遠慮なく担当スタッフにそ
の旨を伝えていただければ、再度査定をし直して、お客様の満足のいく金額を提示い
たします!
建設機械レンタルについて
建設機械は自家用車などと違い営業目的で使用するケースが大半で、使用目的も価格も自動車とは異なります。
その場合レンタルにする事で必要経費として財務処理できる利点がございます。
建設機械等損料表について
建設機械損料とは、建設業者が所有する建設機械などの償却費や維持修理費、管理費等を指し、これらのライフサイクルコストを1 時間当たりまたは1日当たりの金額で表示した経費のことです。
それを年度毎に冊子として発売されている物です。
建設機械工業会について
日本国内の建設機械製造企業を主に会員とする業界団体です。
会員会社の売上高は建設機械産業全体の97%をカバーするほどなので、建設機械に関係した企業ならほとんどが加盟していると考えられます。
建設機械整備技能士について
建設機械整備技能士とは、国家資格の技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、建設機械整備に関する学科及び実技試験に合格した者をさします。
こちらの資格を持っていれば建設機械製造メーカーなどの就業にも有利です。
建設機械施工技士について
『建設機械施工技術士』は、国土交通大臣指定機関が実施する国家試験の一つです。間違えやすいのが『大型特殊免許』です。
こちらは建設機械の公道での自走行のみを認めた免許で、建機の操縦は認められません。
この資格は単なる建設機械運転技術者の操作技能を対象とするものではありません。
建設機械施工安全マニュアルについて
建設機械等に関する労働災害は依然として高い水準にあります。
そして他の業種に比べて重大事故(死亡も含む)につながるケースが多い為、安全性の向上と建設機械による労働災害を減少する目的で事故防止対策に関し安全マニュアルを作成されました。
建設機械施工技術検定について
建設機械施工技士の試験内容は1級2級と分かれ、どちらも筆記試験と実地試験の2科目あります。
筆記は工事の施工に関連するもので、機械の取り扱い方・原理・法律等です。実地試験は実際に機械の操作を行います。
なお、1級は建設機械組合せ施工法の記述試験も加わります。
建設機械のリースについて
レンタルの項目と重複してしまいますが財務処理の関係上、建設機械などを購入するよりもレンタルやリース契約した方が経費の扱いになり、機械の入れ替えも定期的に行えるので現在の土木建築関連の企業はリースを選択されるケースが大半です。
